どれを利用すればいい?おすすめの民泊サイト12選

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こんにちは!
「不動産投資のススメ」の管理人、松崎 サブローです!

民泊サイトをお探しですか?

最近注目されている「民泊」。これから旅行や出張を控えている人で、「ちょっと興味がある」「ホテルより安いなら使ってみようか」と考えている方も少なくないと思います。また、自分では使っていない物件をお持ちの方なで、「自分の物件を民泊登録してみようか」と考えている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、大手バケーションレンタルサイト、日本の民泊サイト、中国(その他アジア)の民泊サイト、ヨーロッパの民泊サイトをそれぞれご紹介していきます。借りる側としての利用を考えている方は「大手バケーションレンタルサイト」と「日本の民泊サイト」を、貸す側での利用を考えている方はそれに加えて「中国(その他アジア)の民泊サイト」と「ヨーロッパの民泊サイト」をのぞいてみてください。

また、民泊はまだ法律の整備や利用上のマナーの確立が十分とはいえません。そこで、最初に民泊サイトを利用する上での注意点も書いておきました。民泊で思わぬトラブルに巻き込まれることがないよう、借りる側も貸す側も必ず目を通すようにしてください。

1.民泊サイトを利用する上での注意点

まず、民泊サイトを利用する上での注意点を確認しておきます。

1-1.借りる側で利用する場合

旅行や出張などの際に民泊サイトを利用して部屋を借りる場合、以下の点に注意する必要があります。

1-1-1.ホストとの信頼関係を築く

まず、受け容れてくれるホストとの信頼関係を築くことが大切です。

民泊はホテルではないので、細かなトラブルは付き物といえます。おまけに、泊めてもらうのは見ず知らずの人の家です。安全かつ快適に宿泊できるよう、事前にホストとの信頼関係を築くことが大切です。

例えば、いままでの滞在者による評価やレビューがある場合、しっかり目を通しておきましょう。また、宿泊までの間にメッセージのやり取りが出来る場合、しっかり連絡して綿密に打ち合わせをしておきましょう。

事前の下調べやホストとの連絡などを通じて、宿泊当日になって「話が違う!」となることを防ぎましょう。また、ゲストとしては「ホストの決めたルールの中で泊めてもらう」という意識をしっかり持つことが大切です。

1-1-2.何かトラブルに巻き込まれた場合に備える

また、何かトラブルに巻き込まれた場合に備えることも重要です。

例えば、利用する民泊サイトのカスタマーサポートがどうなっているかを確認したり、ホストの連絡先を押さえたりしておくことが重要です。何かトラブルに巻き込まれた場合にどこに連絡すればいいのか、何か損害を被った時に誰が責任を取ってくれるのかなどを事前に把握しておきましょう。

特に海外の場合、いつでも日本語で対応してくれるとは限りません。事前に必要な英語(その他現地の言語)を調べておくということも必要でしょう。

1-2.貸す側で利用する場合

自分が持っている不動産を、民泊サイトを利用して貸し出したい場合、以下の点に注意する必要があります。

1-2-1.管理規約に民泊禁止の規定がないか確認する

マンションなどの集合住宅の場合、管理規約で民泊禁止としている場合があります。

マンションなどの場合、民泊によって入居者とのトラブル(騒音やゴミ問題など)が生じる可能性が否定できません。こうした懸念から、マンションの管理会社が民泊を禁止しているケースも多いのです。

まずは、自分の物件が管理規約で民泊を禁止していないかどうか、確認しておきましょう。

1-2-2.トラブルの対策をしておく

民泊は自分の部屋を見ず知らずの人に貸すわけですから、何かしらのトラブルが発生する可能性というのは大いにあり得ます。こうしたトラブルへの対策をしておくことも大切です。

例えば、外国人旅行者への対応に備えて、最低限の英語を身につけておくことも必要でしょう。何かあった時に、言葉が通じないのはわずらわしいです。
また、万が一の盗難や破損に備えて警備を強化したり保険に入ったりということも重要です。

※参考
セコムあんしん民泊パッケージ
~ALSOKが民泊物件の運営を強力にサポート~「民泊運営サポートソリューション」の提供開始について

また、近隣住民とのトラブルを避けるために、できればあらかじめ近隣住民の方々に民泊サービスを行うことへの理解を求めておきましょう。

2.大手バケーションレンタルサイト

まずは、大手バケーションレンタルサイトをご紹介します。
ここではAirbnb(エアービーアンドビー)、HomeAway(ホームアウェイ)、Flipkey(フリップキー)の3サイトをご紹介します。それぞれの比較を表にまとめると、以下のようになります。

Airbnb HomeAway Flipkey
掲載物件数

(世界)

300万件以上 100万件以上 30万件以上
掲載物件数

(日本)

5万1,000件 100件 2,100件
物件掲載料 無料 無料 無料
ゲスト手数料 6-12% 0% 5-10%
ホスト手数料 3% 3% 3%
日本語版サイト あり あり なし

※ゲスト手数料:ゲストから徴収する手数料
※ホスト手数料:ホストから徴収する手数料

2-1.Airbnb(エアービーアンドビー)


世界最大手のバケーションレンタルサイトといえるのが、Airbnbです。

2008年にサンフランシスコで生まれたサービスで、世界191ヶ国、300万件以上の物件が掲載されています(2017年5月時点)。
国内でも5万1,000件の物件が登録されており(2017年5月時点)、国内の標準的なAirbnbホストのホスティングによる年間収入額は100万4,830円、一般的なAirbnbホストの年間貸出回数は89泊(いずれも2016年)なのだそうです。

※参考:<日本における経済活動レポート>2016年のAirbnbによる日本経済の押し上げ効果は9,200億円

2-2.HomeAway(ホームアウェイ)


オンライン旅行予約サイト世界最大手のExpediaグループに位置するのがHomeAwayです。

2005年にアメリカのテキサス州オースティンで生まれたサービスで、世界190ヶ国、100万件以上の物件が掲載されています(2015年12月時点)。国内でも1,100件以上の物件が掲載されています。

ホストとしては、提携している約50のサイトから毎月7,700万人以上のユーザーに物件をアピールできる点が魅力です。

2-3.Flipkey(フリップキー)


オンライン旅行口コミサイト世界最大手のTripAdvisor(トリップ・アドバイザー)グループに位置するのがFlipkeyです。

2007年にアメリカのボストンで生まれたサービスで、全世界11,000都市、30万件以上の物件が掲載されています(2017年5月時点)。国内でも2,100件ほどの物件が掲載されています。

ホストとしては、TripAdvisorが持つ約25のサイトから、月間3億人ものユーザーに自分の物件をアピールできる点が魅力的です。

3.日本のサイト

最近では、「女子会」や「宅飲み」に民泊を利用するケースも増えています。ここからは、日本の民泊サイトをご紹介します。

3-1.STAY JAPAN(ステイジャパン)


STAY JAPAN(ステイジャパン)は、とまれる株式会社(株式会社百戦錬磨の子会社)が運営する民泊サイトです。

日本初の公認民泊サイトとして、伝統が感じられる田舎の古民家からリーズナブルな都会型民泊、リゾート別荘まで幅広い物件を扱っています。
ホストになるためには、一定の法律要件を満たす必要があります。ホスト登録できれば、「公認民泊ホスト」として法規制のリスクなく民泊の運営ができるようになるというのが特徴です。

3-2.TATERU bnb


TATERU bnbは、株式会社iVacationが運営する民泊サイトです。

取り扱う物件はすべて、自治体の認可を得た適法な民泊宿泊施設です。「TRIP PHONE」を利用すれば、トリップコンシェルジュによる多言語対応した旅行サポートを受けることができます。
また、ホストとしても、許認可の申請から「TRIP PHONE」を活用した運営までワンストップで行うことができて便利です。

3-3.AirTrip(エアトリ)


AirTripは、株式会社エボラブルアジアが運営する民泊サイトです。

取り扱う物件はすべて、特区民泊・簡易宿所に登録した物件です。ポイント還元率が高いのが特徴で、たまったポイントは航空マイルやギフト券など120以上のサービスで利用できます。

4.中国(その他アジア)のサイト

民泊のホストをしようとする方にとって、中国人観光客の存在は無視できません。
中国の民泊サイトは、中国人旅行者に特化したサービスの提供で利用者数を伸ばしています。中国人観光客の利用を狙うなら、こうした中国系の民泊サイトへの登録が欠かせません。
そこでここからは、中国(その他アジア)の民泊サイトをご紹介します。

4-1.途家(トゥージア)


途家(トゥージア)は、北京を本拠地とする中国最大手の民泊サイトです。日本版サイトはこちらになります。

政府機関や不動産企業、旅行サイトなどと連携しながら、高品質な民泊サービスの提供に力を入れています。携帯アプリからの利用も可能で、アプリのダウンロード数は1億件を超えています。中国ではすでに広く普及しているといえるでしょう。

ちなみに、先日楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社との連携を発表しました。
※参考:中国民泊最大手の途家、楽天との提携発表

4-2.Trip.com(Ctrip)


Trip.comは、中国最大手のオンライン旅行サイト(世界では第3位)CtripのGROUPです。1999年に上海でCtripとして設立され、現在は中国以外をTrip.comとして展開しています。

NASDAQ上場企業ということで、大規模な運営が行われています。スマホアプリのダウンロード数は4億で、アプリからの一日の売上は63億円にものぼるそうです。
オンライン旅行サイトなので、サイトから航空券の予約なども行うことができます。

4-3.Agoda(アゴダ)


Agoda(アゴダ)は、シンガポールを本拠地とするオンライン宿泊予約サイトです。アジア市場を中心に急成長しています。
全世界で140万施設、国内では13,000施設を掲載しています。世界38言語でサービスを展開しており、 日本語のサイトもあります。

24時間年中無休で多言語対応のカスタマー・サービスがあり、ゲストとして利用するにもホストとして利用するにも安心です。

5.ヨーロッパのサイト

最後に、ヨーロッパ系の民泊サイトをご紹介します。全体的にヨーロッパ系の民泊サイトに日本の物件の掲載数は少ないですが、今後ニーズが高まる可能性は看過できないでしょう。

5-1.Holiday Lettings(ホリデー・レッティングス)


Holiday Lettings(ホリデー・レッティングス)は、1999年にロンドンで生まれたイギリス最大手のバケーションレンタルサービスです。2010年にTripAdvisor(トリップ・アドバイザー)に買収され、現在はTripAdvisorの1ブランドになっています。

150カ国以上の国で43万件以上の物件を掲載しています(2015年12月時点)。ただ、国内の物件は160件程度と少なめです。
TripAdvisorグループなので、同社が保有する25のウェブサイトを通じて月間3億4000万人ものユーザー数に対して物件をアピールできます。また、5物件以上を運用すれば、自動リスティング、専門家からのアドバイスなど様々な特典・機能を利用できるようになります。

5-2.HouseTrip(ハウストリップ)


HouseTrip(ハウストリップ)は、2010年にスイスで生まれたヨーロッパ最大級のバケーションレンタルサービスです。2016年にTripAdvisor(トリップ・アドバイザー)に買収され、現在はTripAdvisorの1ブランドになっています。

全世界2万都市以上で30万件以上の物件を掲載しています(2015年12月時点)。ただ、国内の物件は47件と少なめです。
ホストとしては、ホスト手数料(サイトがホストから徴収する手数料)が0%というのが魅力的です。

5-3.9flats(ナインフラッツ)


9flats(ナインフラッツ)は、ドイツを本拠地とするヨーロッパ最大級のバケーションレンタルサービスです。2010年にカナダで創業されました。

2015年12月時点で約22万件の物件が掲載されています。そのうち国内の物件は70件と少なめです。
支払い方法としてビットコインを受け付けています。

6.まとめ

民泊サイトについてご紹介してきました。
この記事が、民泊に興味を持ったすべての方の参考になれば幸いです。

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