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人生設計は大学生から必要?お金で困らない為の書き方・アプリ等を解説

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人生設計は大学生から必要?お金で困らない為の書き方・アプリ等を解説

「仕事もバリバリやって、プライベートも幸せに暮らしたいけれど、それには人生設計をきちんと作成しておいた方がいいの?」

コロナ禍が広がっている昨今では、若い世代の方でも将来に対して不安を感じている人が多いのではないでしょうか?

近年の日本は「人生100年時代」といわれていますが、生きる時間が長ければ長いほど、綿密な人生プランが必要です。

あらかじめ、しっかりした人生設計を作成している人と、何の計画もしていない人とでは、人生に成功する確率がかなり違ってしまいます。

今回は、より良い人生を歩むために不可欠な「人生設計」について、詳しく解説をしていきます。

幸せな未来を切り開いていくために、ぜひ、本記事を参考にしてください。

1.人生設計とは?

1.人生設計とは?

人生設計とは、一言で言うと「人生の計画書」です。

英語では「Life Plan」と表記され、ライフプランやライフデザインともいわれています。

これから結婚を予定している人は人生設計を立てておくと、結婚や子育て、老後などのライフイベントに向けて、どんな準備をしておけばよいのか分かりやすくなるのがメリットでしょう。

いざ、ライフイベントを迎えたときに、ある程度予測を立ててきちんと準備をしておいた人と、何の準備もしていなかった人とでは雲泥の開きがあるのです。

限りある時間を有効に使うために、人生設計をしっかり立てることをおすすめします。

1-1.マネープランは必須事項

私たちが生きていくのに絶対に必要なもの、それはズバリ「お金」です。

人によって生き方は様々ですが、お金に余裕がないと快適に人生を過ごせません。

今後自分がどう生きていきたいか?就職、結婚、転職、親の介護などについて考えることは避けて通れないことです。

特に、人生の3大資金といわれている「住宅資金・教育資金・老後資金」は、大きな資金を必要とします。

人生設計を狂わせないためにも、しっかりとマネープランの準備をしておくようにしましょう。

お金に関して無計画でいると、老後破産をするなど大変な目に遭うことも考えられます。

1-2.人によりライフプランの内容には違いがある

ライフプランを立てる際に、一般的なモデルケースというものがあります。

たとえば、20代で結婚して子どもを出産、30代でマイホームを購入して、40代で第1子が大学入学、60代で定年退職というようなプランです。

ただ、理想では上記のようなプランを考えていても、実際にはその通りに運ばないこともあり得ます。

そのため、数年に一度、そのときの状況に照らし合わせながら、現在の人生設計を見直さなくてはなりません。

見直しをするには、あらかじめ将来設計をきちんと立てておくことが必要であり、そのときの自分の状態に合わせて、臨機応変に調整することが必要です。

現状が把握できると、将来の生活に必要なお金が洗い出しやすくなります。

日ごろは気づかなかった点や、無意識に避けようとしていたことが見えてくると、将来、発生しそうな問題への対応策が考えられるようになるでしょう。

2.人生設計を作るメリット【若いほど有利】

2.人生設計を作るメリット【若いほど有利】

有意義な未来を過ごすためにも、若い人ほど早めに人生設計を作ることをおすすめします。

人生設計は「意味がない」という人もいますが、計画を作成するだけなら特にお金はかかりません。

不測の事態に備えるためにも、あって損は全くないものですから、あらかじめプランを作成しておきましょう。

ここでは、人生設計を作る3つのメリットを解説していきます。

2-1.将来への備えが出来る

まず、第一のメリットは将来への備えが出来ることです。

事前準備が出来ることにより、結婚や出産などのライフイベントにも慌てることはなくなります。

結婚、出産などには、必ず大きな出費がかかるものですが、人生設計を事前に作成しておくことで、各ライフイベントにかかる費用が概算でわかるようになるでしょう。

また、経済面だけでなく、人間関係もステージによって変わるので、それについても事前に対策できるのがメリットです。

よくある質問として「いつから始めるべき?」というものがあげられますが、一般的には「若ければ若い方が良い」とは言えます。

ただ、あまりにも若すぎるとイメージが出来ない分野もあるので、現実的には20代中盤から30代前半で、社会のことがぼんやり理解できるようになってきてからでも遅くはありません。

2-2.現時点の自分を見つめ直すことが出来る

2番目のメリットは現時点の自分を見つめ直すことが出来ることです。

人生設計ができると、そのためにやらなければいけないことが明確になり、現在の自分のあり方を見つめ直すキッカケにもなります。

たとえば、20代後半には結婚して、30代前半にはマイホームを購入したいなどの人生設計を作成すると、具体的に結婚生活にかかる費用やマイホームの頭金など、まとまった金額が必要だということが実感できるでしょう。

それには、日ごろからライフイベントに向けて、計画的に資金を積み立てなくてはなりません。

また、以前作成したライフプランが予定通りに行かなかった場合も、人生にはよくありがちです。

そんな場合は、現在の自分の状況を再確認し、将来のライフプランを軌道修正することをおすすめします。

2-3.日々の暮らしのモチベーションが上がる

第3のメリットは、日々の暮らしのモチベーションが上がることです。

1年後、3年後、5年後、それぞれどうなっていたいのかが明確になるので、そのために頑張ろう!このままじゃダメだ!とモチベーションが上がるようになります。

具体的にプランを策定すると、「現在やらなければならないこと」が見えてくるため、日々の生活に張り合いが出てくるのです。

小さなことでも一つずつクリアしていけば、大きな目標を達成することができ、それにより深い満足感を得られるようになるでしょう。

3.人生設計の作り方・書き方

3.人生設計の作り方・書き方

それでは、人生設計を実際に作成するには、どのようにすればよいのでしょうか?

ここでは、人生設計の作り方や書き方をご紹介していきます。

3-1.理想の人生・やってみたいことを紙に書き出す

まずは、理想の人生とやってみたいことを紙に書き出すことから始めましょう。

いきなり壮大なプランを書くのは不可能なので、まずは理想の自分の姿などを、とにかく紙の上に書き出してみるのです。

その時は現実的かどうかとか、出来るかどうかとかは考える必要はありません。

たとえば「脱サラしたい」「結婚して○人子供が欲しい」「世界一周したい」など、何でもよいのです。

自分が将来実現したいことを、思いつくまま書き出してみましょう。

3-2.やりたくないこと・嫌なことを紙に書き出す

実現したいことを全て書き出したら、次はやりたくないことや嫌なことを書き出してみましょう。

突然、やりたいことと言っても、中々見つからない人もいるので、その場合には先に「やりたくない」ことを紙に書き出してもOKです。

こちらも深く考える必要はありません。

「アホな上司の言うことは聞きたくない」「満員電車に乗りたくない」など、頭に浮かんだことを、次々に書き連ねていけばよいのです。

上記のような場合では、自分の心の奥深くに「将来は自分で事業を手掛けたい」などの希望が潜んでいる場合もあります。

自分の心の中にある真実を視覚化することで、将来のライフイベントが追加される場合もあるでしょう。

3-3.ライフイベントを意識し目標の期限を決める

自分の希望を整理した後は、結婚、子育て、引っ越し、老後などのライフプランを記入しましょう。

ライフイベントを意識することにより、目標の期限を決められるようになるからです。

ライフイベントを踏まえて、自分の目標を何歳で迎えるのかを記入しますが、それぞれの目標を何歳までに達成したいのか、それぞれ数字を記入していくとよいでしょう。

この時には縦軸・横軸を作り、自分だけでなく、家族のことも記入するのがポイントです。

家族全体のライフイベントを記入しておくと、ライフイベントが重なる時期などが把握できるので、資金計画を立てる際に役立ちます。

3-4.目標達成に必要な金額・情報を調べる

次は、目標達成に必要な金額や資格、方法など、具体的な情報を集めることに取り掛かります。

たとえば、脱サラするためには何が必要なのか?子供を○人作るにはお金はいくら必要なのか?など、特に資金面で具体的な数字を上げて考えるようにしましょう。

目標を達成するためには、どんな準備が必要なのかを調べると、これからやるべき行動を把握できるようになります。

全ての目標がお金では手に入るとは限りませんが、その夢を叶えるために何が足りないのかは明確に見えてくるものです。

なお、目標達成に必要な情報を調べる際に、他人のプランを重要視するのは必要ありません。

人にはそれぞれ生き方というものがあり、人と同じようには行かないからです。

ただ、他人のプランがヒントとなって、自分の人生設計が変わることもありますので、あくまで参考程度に利用するのをおすすめします。

3-5.見直して微調整する

人生設計を自分一人で作ると、無理ある計画になっている可能性も高いので、家族やパートナーなどと話し合って見直すことも大切です。

自分だけでは気づいていなかったことや、改善点を指摘してもらえることもあります。

実際に人生設計を上手く進めていくためには、家族やパートナーの協力が欠かせません。

自分だけでなく、家族全員がハッピーになれるような結果を生み出すためにも、関わりのある人に相談しながら見直すことが重要です。

4.人生設計に役立つツール・テンプレート【アプリも紹介】

4.人生設計に役立つツール・テンプレート【アプリも紹介】

ここでは、人生設計に役立つツールやテンプレート、アプリなどをご紹介していきます。

便利なツールを活用して、素敵な人生設計をぜひ、作成してください。

4-1.テンプレート【エクセル / EXCEL】

まずは、パソコンから無料でダウンロードできる表計算用のソフト「エクセル」のテンプレートをご紹介します。

エクセルは仕事などでよく利用されているソフトなので、操作方法に慣れている方も多いでしょう。

このテンプレートでは、A4縦と横の2種類のフォーマットが掲載され、縦用紙に記入例が入力してあるので記入が難しくありません。

老後の必要資金から逆算し貯蓄額を見積るなど、表計算ならではの使いやすさがメリットです。

自分仕様にエクセルを自由にカスタマイズできるので、快適に操作ができます。

ダウンロードはこちらから ↓

人生設計シート - 無料ダウンロード【エクセル】

4-2.人生設計の基本公式【Webサイト】

経済評論家・山崎元さんとFP岩城みずほさんが提唱している「人生設計の基本公式」を簡単に計算できるWebサイトです。

「現役時代の平均の手取り年収」「貯蓄」「年金などの老後の定期収入」「現役残年数」「老後年数」「現役時代に対する老後生活費の比率」の欄に数値を記入すると、「安心老後への貯蓄率」のパーセンテージが自動計算されます。

老後に必要な金額を計算する「公式」が組み込まれているので、数秒で老後までに必要な貯金額の割合を知ることができるのです。

具体的な数値が把握できるので、「老後に必要な貯蓄額の見える化」がしやすくなります。

Webサイトへはこちらから ↓

人生設計の基本公式

4-3.MandalArt【アプリ】

MandalArt(マンダラート)は、アタマの脳力を引き出すアプリです。

App Storeで購入ができ(金額980円)日々、アタマを有効に使いたい人におすすめします。

「生き方の教科書」という画面では、「生きるとは:意識を創っていくこと」「思考とは:意識を目覚めさせること」「行動とは:意識をくばること」「人生とは:あなたの意識のこと」などと、自分の意識を覚醒してくれるようなワードが表示。

その中から気になるワードを見つけ、さらにそのワードについて深堀りをしていきます。

マンダラとは、元々インドのサンスクリット語で、「Manda」という本質を意味する言葉に「得る」という意味の接尾語が着いた、仏教の儀式などに使用される図絵のことです。

したがってマンダラートは、本質や真理に至るための図ということに解されるといえます。

App Storeでの購入はこちらから ↓

MandalArt【アプリ】

4-4.ライフプランスタディ

ライフプランスタディは、一般社団法人全国銀行協会が提供しているアプリです。

Google Playで入手可能で、Android5.0以降のスマホを持つ方が利用できます。

内容は、3匹のネコと一緒に、ライフプランを学ぶというもので、家計管理や資産運用など、生活に必要なお金の知識が身につく金融学習アプリです。

全5章にわたるライフステージを通じて、金融知識に関するクイズに答えながらゲームが進行していきます。

ゲーム感覚で楽しみながら、マネーに関する知識が得られるアプリです。

Google Playでの入手はこちらから ↓

ライフプランスタディ 〜今日から考えるお金の戦術〜

4-5.家族史年表+未来設計

「家族史年表+未来設計」は、忘れっぽい子育てママが自分のために作った年表アプリです。

簡単な操作で楽しく書けるため、日記は続かないけど、これぐらいザックリなら書けるかもという方におすすめします。

使い方や特徴は下記の通りです。

1.最初に自分の誕生年月を入力すると、誕生から平均寿命までの白紙年表が生成される

2.次に家族の誕生年月を登録して行くと、縦軸に家族の行が追加され、年齢が自動表示

3.年少〜中3までは自動登録

4.年表に書きたいイベントを登録

5.共通欄には家族共通のイベントを登録(家族旅行や引っ越しなど)

写真も少しなら貼れ、年表が完成したら、あとは眺めて楽しめます。

App Storeでの入手はこちらから ↓

家族史年表+未来設計

4-7.マイノート 人生設計【ソフト】

マイノート 人生設計は、人生設計ができるパソコン用のソフトです。

自分自身や健康、家族、親戚、友人、生活、資産などの生活関連の個人情報を整理。

ライフプランをシミュレーションすることにより、これからの人生で「やりたいこと」「やるべきこと」を検討して加えられるようになります。

もしも自分に何かあった際に、家族などが困らないように、情報や想いを伝えるエンディングノートとしても活用できるデジタル・ノートです。

ご購入はこちらから ↓

マイノート 人生設計

5.将来設計を作るのに役立つ本

将来設計については、本で学ぶことにより、より具体的で役立つものを作ることができます。

ライフプランを作成するのに役に立つ本を4冊、ご紹介していきましょう。

5-1.人生を変えるライフプランノート

「人生を変えるライフプランノート」は、お金や仕事、結婚、子育て、健康、終末期のことなどを、「ライフプランノート」の質問にそって書き込むことで、人生を充実させるための指針が具体的に見えてくる本です。

今の自分を客観的に整理することで、今まで気づかなかった自分自身を再発見することができます。

仕事や結婚、子育て、マイホーム購入など、将来、実現したい夢や目標を具体的に記入することで、夢を叶えるための第一歩を歩み出せるのです。

実現したい夢が可視化できるため、目標を実現させるためのマネープランが具体的に立てられるのがメリット。

ある日突然、思いがけない事故や病気にあったとしても、周囲の人が困らないで済むように自分の思いを書き込みます。

5-2.スタンフォード式 人生デザイン講座

「スタンフォード式 人生デザイン講座」は、「仕事がつまらない」「就活がうまくいかない」「退職後の生活が想像できない」など、行きづまりにぶつかる人々を、スタンフォード大学発「幸福な人生のためのデザイン思考」で導く人気講座を書籍化したものです。

すぐにでも解決したい悩みを捉えなおし、解決のアイデアを出して実践すれば、思いもかけない道が開けてきます。

自分自身を主体的に捉え、自分の想いを大事にしたキャリアを構築していくことの大切さが書かれている本です。

キャリアに行き詰まりを感じている方、人生に迷っている方、若い方、年配の方など、どんな人も読むだけで前向きな気持ちになれるでしょう。

5-3.10年後、後悔しないための自分の道の選び方

「10年後、後悔しないための自分の道の選び方」は、先の見えない混迷の時代を走り続ける全てのビジネスパーソンに捧げる本です。

自分らしく働き、最高の人生を送るための集中講義といえます。

心に響くフレーズは下記の通りです。

1.「早すぎる」「若すぎる」そんな常識は捨てなさい
2.仕事に疑問を感じたら、自分の望みを掘り下げるチャンス
3.学び続けること。それは銀行にお金を積み立てるようなもの
4.手っ取り早く自信を身につける方法とは?
5.困難な中で自分なりの付加価値を発揮する方法

など、知りたくなる情報が満載です。

理想の人生を送るために、本当に大切なことを教えてくれます。

5-4.夢の設計図の描き方

「夢の設計図の描き方」は、本当に自分がやりたいことが見つからない方におすすめる本です。

他にも、
1.自分に「自信」が持てないときがある
2.「本当の能力」を発揮できていないと感じることがある
3.「夢」や「目標」があるけど、なかなか最初の一歩を踏み出せない
4.「将来」になんとなく不安を感じることがある
5.「充実した毎日」を送りたい
6.最近、「悩みごと」があったり、「元気」がない
7.もっと「自分らしく生きたい」と思っている

など、上記のような悩みを1つでも持っているならば、ぜひ、手に取って読んでみるとよいでしょう。

読み進めていくうちに、勇気や元気が自然と湧いてきて、未来が明るく感じられる本です。

6.「人生設計」のまとめ

人生設計は大学生から必要?お金で困らない為の書き方・アプリ等を解説

今回は「人生設計」について、作成の仕方やメリット、おすすめする本などについて詳しく解説をしていきました。

「人生100年時代」を迎える中、快適な環境で生活していくためにも、若いうちからきちんと人生設計を作成しておく必要があります。

人生にはアクシデントや困難がつきものですが、あらかじめ準備をしておくことによって、不測の事態に備えることができるのです。

明るい未来を迎えるためにも、人生設計を作成して理想通りの生活を送ってください。

  • この記事を書いた人
松崎サブロー

松崎サブロー

イエベストの編集長です。宅地建物取引士。不動産会社では不動産投資、不動産売却、不動産賃貸、不動産管理など幅広く担当。 不動産に関わる難しい知識を初心者にもわかりやすい正しい情報として提供することを心がけています。

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