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一般コラム

リクルートポイントは使い道がない?6つの交換先や賢い貯め方を解説!

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リクルートポイントは使い道がない?6つの交換先や賢い貯め方を解説!

リクルートポイントのお得な使い道をお探しですか?

リクルートポイントは簡単に貯まりやすいですが、お得な使い方がわからずポイントを失効してしまう方は少なくありません。

とくに、期間限定ポイントを使わずに損をしている方は多数いらっしゃいます。とはいえ、リクルートポイントの使い道を知らないと、失効してしまうのは仕方のないことでしょう。

そこで今回は、リクルートポイントの種類や具体的な使い道、賢い3つの貯め方などをご紹介します。

この記事を読めば、リクルートポイントをお得に利用する方法がわかりますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!

1.リクルートポイントの基本知識

1.リクルートポイントの基本知識

リクルートポイントの使い道をご紹介する前に、 ポイント自体の基礎知識をお伝えしていきます。

リクルートポイントには、以下の3種類があります。

  1. 共通ポイント(通常)
  2. 共通ポイント(期間限定)
  3. サイト限定ポイント

共通ポイントとは、リクルートポイント参画サイト(じゃらんnet、HOTPEPPER Beautyなど)を利用すると付与されるポイントのこと。

共通ポイント(通常)の有効期限は、最後にポイントを付与された月の12ヵ月後の月末です。共通ポイント(期間限定)の有効期限は、各キャンペーンごとに異なります。

3つ目のサイト限定ポイントは、利用期間や利用サイトが限定されたポイントのこと。共通ポイントと違い、期間だけでなく利用できるサービスも限定されたポイントです。

リクルートポイントには3種類あり、それぞれの有効期限が異なることを押さえておくとよいでしょう。

2.リクルートポイントは使い道がない?

2.リクルートポイントは使い道がない?

リクルートポイントには多くの使い道がありますが「使い道がない」という意見を目にすることも少なくありません。

そこで本章では、 リクルートポイントの具体的な使い道を6つご紹介します。

  1. Pontaポイントに交換する
  2. リクルート関連サービスで利用する
  3. ネット通販で使う
  4. 現金化する
  5. dポイントに交換する
  6. マイルに交換する

ちなみにリクルートポイントは、リクルートカードを1年に1回でも使うと有効期限が伸びます。 実質無期限でポイントを利用できるので、この点も押さえてうまく利用するとよいでしょう。

2-1.Pontaポイントに交換する

リクルートポイントは、日常的に利用するさまざまなサービスに対応した「Pontaポイント」に交換できます。

リクルートポイント1ポイントをPontaポイント1ポイントに交換できるので、損をすることもありません。

参考までに、 Pontaポイントの提携店舗の一例をご紹介します。

  • コンビニ・スーパー:ローソン、ローソンストア100、ローソンマート、ライフ、ニシムタ
  • 通販・ネットショッピング:ポンパレモール、HMV&BOOKS online、サンプル百貨店、cotoco、Oisix、TABROOM STORE
  • グルメ・飲食:ケンタッキーフライドチキン、すき家、ココス、ジョリーパスタ、はま寿司、華屋与兵衛、ピザハット(オンライン限定)、ホットペッパーグルメ
  • 百貨店・ドラッグストア:高島屋、大和、アルビス、トモズ
  • 家電・電力:ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、東京電力エナジーパートナー、中部電力 カテエネポイント
  • トラベル:じゃらん、京阪グループホテル、JAL ABC、ルートインホテルズ

非常に幅広いお店で利用できることがわかるはずです。その他の提携店・サービスを知りたい方は、こちらのページをご確認ください。

なお、Pontaポイントは、ローソンにある端末 「Loppi」を使うとよりお得なレートで商品と交換できます。

たとえば、100円相当のお菓子を40ポイントで交換できたり、250円相当のお酒を120ポイントで交換できたりします。

よりお得にポイントを利用したい方は、PontaポイントをLoppiで商品に交換するとよいでしょう。

2-2.リクルート関連サービスで利用する

リクルートポイントは、リクルートが関わっているサービスでも利用可能です。 具体的に利用できそうなサービスには、次のようなものがあります。

  • 旅行:じゃらん
  • ショッピング:ポンパレモール
  • 飲食:ホットペッパーグルメ
  • ゴルフ:じゃらんゴルフ
  • 美容:ホットペッパービューティー
  • 有機野菜宅配:オイシックス

多くのポイントが貯まっている場合は、旅行代や食事代などを支払う際に利用できます。少額のポイントであれば、ポンパレモールで書籍を購入することに使うのがおすすめです。

実際、リクルートポイントを関連サービスに活用している方の声は多く見られました。

日常的に使うようなサービスも多くあるので、ぜひリクルートポイントをうまく活用しましょう。

2-3.ネット通販で使う

リクルートポイントは 「リクルートかんたん支払い」というサービスを使うと、ネット通販の購入時にも利用できます。

リクルートかんたん支払いは、リクルートIDでログインするだけで提携サービスにてオンライン決済できるサービスです。

対応している提携サービスには、次のようなものがあります。

  • アーバンリサーチオンラインストア
  • NANO・UNIVERSE LIBRARY
  • リンベル
  • ロッテオンラインショップ
  • 日産レンタカー
  • ライオンズフィルム
  • ことりっぷ

各サービス利用時に毎回クレジットカードを登録する必要がないため、より安心かつ簡単にネット通販を利用できます。ポイントが使えるだけでなく、 支払い時にポイントが貯まることも嬉しいです。

2-4.現金化する

リクルートポイントは Pontaポイントに変換することで、現金化することも可能です。

Pontaポイントを現金化する方法には、以下などがあります。

  • 換金性の高いものを購入して転売する
  • au PAYプリペイドカードの残高でAmazonギフト券を購入して転売する
  • auじぶん銀行に出金する

もっとも手軽で高換金率が期待できるのは、PontaポイントでiTunesギフトカードを購入してそのまま売却する方法です。

高い換金率で現金化したい方は、 現金と同様にPontaポイントを使う方法を検討するとよいでしょう。

Pontaポイントはauと連携しているため、auサービス経由でも現金化できます。

2-5.dポイントに交換する

リクルートポイントは、Pontaポイント経由でdポイントにも交換できます。 同じレートで交換できるので、dポイントに交換する際に損をすることもありません。

ドコモユーザーの方など、リクルートポイントやPontaポイントよりdポイントを利用する方は、dポイントに交換するとよいでしょう。

2-6.マイルに交換する

Pontaポイントを経由することで、リクルートポイントをJALやANAのマイルに交換することも可能です。交換レートは、 2ポイント=1マイルです。

一見、ポイントが減って損をするように思うかもしれません。しかし特定航空券に交換すると、1マイルの価値は1円(1ポイント)以上に上昇します。

日常的に飛行機を利用する方など、マイルをたくさん貯めている方はマイルへの交換もおすすめです。

3.リクルートポイントの貯め方【使い道】

3.リクルートポイントの貯め方【使い道】

リクルートポイントがさまざまなサービスに利用できることを理解いただけたと思います。

続いてこの章では、そんな便利な リクルートポイントの貯め方を3つご紹介します。

  1. リクルートカードを利用する
  2. キャンペーンを活用する
  3. 他ポイントから交換する

それぞれの方法について、順に確認していきましょう。

3-1.リクルートカードを利用する

もっとも手軽で多くのポイントが貯まりやすいのは、リクルートカードを利用することです。リクルートカードを利用すると、年会費無料で1.2%のリクルートポイントが還元されます。

また、リクルートのポイント参画サービスの決済に利用すれば、さらに高還元率でポイントが付与されます。

国際ブランドは VISA・MasterCard・JCBから選択でき、VISAとMasterCardであれば、nanacoとEdyにもチャージが可能です。

公共料金やスマホ料金といった日々の支払いにリクルートカードを利用すると、より効率的にポイントが貯まるのでおすすめです。

3-2.キャンペーンを活用する

各種キャンペーンに参加することで、共通ポイント(期間限定)やサイト限定ポイントがもらえることもあります。

たとえば過去には、旅行サイトのじゃらんで通常より高還元率でポイントが付与されたり、ホットペッパービューティー利用者に抽選でポイントが当たったりすることがありました。

日常的にさまざまなキャンペーンが実施されているので、リクルート関連のサービスをこまめにチェックするとよいでしょう。

3-3.他ポイントから交換する

リクルートポイントは、他ポイントから交換することも可能です。交換できるポイントには、次のようなものがあります。

  • Gポイント
  • ベネポ
  • ポイントタウンポイント
  • ネットマイル
  • PeX
  • ドットマネー

Gポイント・ベネポ・ポイントタウンポイントは、同レートでリクルートポイントに交換できます。 交換レートは各ポイントで異なるので、損をしないように必ずチェックしましょう。

4.リクルートポイント利用時の注意点【使い道】

4.リクルートポイント利用時の注意点【使い道】

では最後に、リクルートポイント利用時の注意点をご紹介します。

事前に懸念点も認識した上で、利用を開始しましょう。

4-1.付与までに時間がかかる

リクルートポイントは、買い物したらすぐに付与されるわけではありません。毎月15日までの利用料金に対して、翌月の11日にポイントが付与されます。

買い物と同時にポイントは付与されず、 タイムラグがあることを押さえておきましょう。

4-2.第三者には譲渡できない

リクルートポイントは、家族や友人などの第三者に譲渡できません。そのためリクルートサービスの 利用者それぞれが、ポイントを管理する必要があります。

リクルートポイントは人にあげられず、自分しか使えないことも知っておきましょう。

5.「リクルートポイントの使い道」のまとめ

リクルートポイントは使い道がない?6つの交換先や賢い貯め方を解説!

今回は、 リクルートポイントの具体的な使い道や貯め方をご紹介しました。

リクルートポイントは、Pontaポイントやリクルート関連サービスなど、さまざまな使い道があります。Pontaポイントを経由すれば、現金化したり、dポイントやマイルに交換したりすることも可能です。

ポイントの使い道を知らないと、知らない間に有効期限が切れて損をしてしまいます

ぜひこの記事を参考にしていただき、お得なリクルートポイントを最大限活用してくださいね。

  • この記事を書いた人
松崎サブロー

松崎サブロー

イエベストの編集長です。宅地建物取引士。不動産会社では不動産投資、不動産売却、不動産賃貸、不動産管理など幅広く担当。 不動産に関わる難しい知識を初心者にもわかりやすい正しい情報として提供することを心がけています。

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