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節約できない人の7つの特徴とは?意外な原因・簡単にデキる解決策を解説!

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節約できない人の7つの特徴とは?原因・カンタン解決策を解説!

節約が苦手で貯金ができないと悩む人は多いのではないでしょうか??

年100万円の貯金を実現するなんて、夢のまた夢と感じている方もいるでしょう。

しかし、節約のコツを押さえれば、誰でも簡単に貯金大切になれます。

この記事では、節約できない人の特徴・原因から節約のコツまで解説。ぜひ、ご自身やご家族が節約上手であるか?節約下手であるか?をチェックしてみてください。

1.節約できない人の7つの特徴・原因とは?

1.節約できない人の7つの特徴・原因とは?

節約が苦手で貯金ができないと悩んでいる人には共通点があります。あなたや家族大丈夫でしょうか?

ここでは、節約できない人の特徴・原因について解説します。ぜひ、該当するかをチェックしてみてください。

1-1.お金の管理ができていない

節約が苦手な人は、お金の流れを把握できていません。毎月の収入は把握している人は多いですが、支出を把握している人は少ないです。このように、収支を把握していなければ、何を節約すれば良いかも分かりません。

とくに、クレジットカードを利用している人は、何にお金を使っているかが分からなくなりがちです。そのため、お金の管理ができていないと自覚している人は気をつけましょう。

※こちらの記事「一人暮らし必見!手取り15万でも出来る究極の節約術を解説!【自炊レシピも紹介】」には、月15万円で1人暮らしをしている人の家計簿が掲載されています。ぜひ、これから節約をしようと思っている方は参考にしてみてください。

1-2.プライドが高い

人よりも優れた物が欲しいと、ブランド物を購入する方もお金が貯まりにくいです。プライドが高い人は、ブランド物を好む傾向があります。

ブランド物が好きではなくても、周囲の人と同じ物を持っていたいと背伸びしてしまう人も要注意です。本当は必要のない物を見栄のために購入すると家計が破綻してしまいます。

1-3.流行り物好き

流行り物は、基本的に長く愛用できません。流行りは一時的なものと考えておきましょう。流行り物好きな人は、あらゆる物を購入してしまいます。

その結果、今は使用していない物が部屋に溢れていることも多いです。このような状況に陥っている方は、流行には廃りがくることを自覚しましょう。

近頃は、流行り物がレンタルできるサブスクリプションも登場しています。そのため、流行り物の楽しみ方を見直してみましょう。

1-4.お金がかかる趣味を持っている

パチンコや競馬などのギャンブルを趣味にしている方は注意してください。ストレス発散目的で、お小遣い内で楽しむ分は問題がありません。しかし、ギャンブルで一攫千金を狙いたいと考えるのは危険です。

基本的にギャンブルでは儲けることができません。平均値を集計しても、ギャンブルで儲けることはできないと言われています。

このようなギャンブルの仕組みを知らずに、儲けたいという意欲を湧かすとギャンブル依存症に陥ります。そのため、お金のかかる趣味は、お小遣いで楽しむ程度にしましょう。

1-5.病気の可能性がある

毎月家計が赤字になってしまう人は、買い物依存症やギャンブル依存症などの病気にかかっているかもしれません。これらの病気を放置しておくと、自己破産を招いてしまいます。

のため、金銭感覚がなくて悩んでいる方は病気を疑いましょう。病院でカウンセリングを受けることで、症状を和らげることができます。

1-6.ストレスが溜まっている

職場の人間関係や近所付き合いでストレスを抱えている人は、衝動的な買い物でストレスを発散させがちです。また、極端な節約生活を始めてストレスが爆発して、家計がリバウンドする失敗も多いです。

ストレスは、節約の大敵です。そのため、節約上手になりたい方は、ストレスを溜めない生活を送りましょう。

1-7.部屋が汚い

部屋は心の状態を表すものだとも言われているため、部屋が汚いときはストレスを疑いましょう。また、ADHDなどの病気で部屋が片付けられない人もいます。

部屋が散らかっていると、探し物が見つからなくなり、同じものを購入することになります。このようなムダな支出が必然的に増えるため、気をつけなければいけません。

2.【解決策】節約できない人が知るべきコツ

2.【解決策】節約できない人が知るべきコツ

節約できない人の特徴・原因について解説しましたが、節約にはコツがあります。

コツさえ押さえれば、誰でも簡単に節約ができるでしょう。ここでは、節約できない人が知るべきコツをご紹介します。

2-1.長期的な視点を持つ

節約を意識し始めた際に、家計簿を付けてムダな支出を大幅にカットする方がいます。

このような短期的決戦型は数字で結果が見えますが、自分自身を極限まで追い込むことになり、長く続けることができません。ストレスが蓄積されていき、衝動的な買い物が増えていきます。

そのため、節約をして貯金体質に生まれ変わりたい方は、長期的な視点を持つようにしましょう。

2-2.現在の収支を把握する

節約上手になるためには、お金の流れを把握することが大切です。毎月の収入を把握している人は多いですが、支出を把握している人は少ないです。どのようなものに支出しているかを把握することで、初めて節約すべきものが分かります。

そのため、家計簿をつけ始めましょう。便利なアプリを利用すれば、誰でも簡単に家計簿が付けられます。

しかし、アプリを利用する場合は、情報漏洩しないようにセキュリティ面に配慮しましょう。アプリの利用方法は、以下の記事「家計簿アプリの危険性とは?8つの対策・安全と評判のアプリを解説!」を参考にしてみてください。

2-3.クレジットカードを利用しない

クレジットカード決済はポイントが付与されます。ポイントを貯めるために、クレジットカードを利用する人もいますが、節約上手になるために現金払いに切り替えるのも1つの選択肢です。

現金払いにすることで、お金の使い道に意識が向くようになります。そのため、クレジットカードの請求金額が高くて驚いた経験がある方は、現金払いに切り替えてみてください。

2-4.固定費を減らす

家賃や携帯電話、水道光熱費など毎月かかる費用を固定費といいます。毎月、決められた金額を支払わなければいけませんが、プラン変更することで料金が安く抑えられます。そのため、家計が苦しい方は固定費も見直してみましょう。

年100万円の貯金を実現するために、固定費を減らす方法は効果が絶大です。どのようなものを見直せば良いかは、下記の記事「100万貯まる節約術を紹介!誰でも出来る再現性高い11個を厳選!」を参考にしてみてください。

2-5.断捨離する

部屋が散らかっている状態だと、冷静な判断ができなくなります。また、必要な物がどこにあるか分からなくなり、同じものを購入することもあるでしょう。このような生活を送らないためにも断捨離をしてみてください。

部屋を片付けることで、不要な買い物をせずに済みます。また、人間関係の断捨離もしてみましょう。ムダな飲み会に誘ってくる人間関係も捨ててみると交際費で赤字になることも防げます。

2-6.セールステクニックを学ぶ

販売員のセールストークで、商品購入を決めてしまう人は、販売員のセールステクニックを学んでみましょう。高い商品を案内した後に、安い商品を案内されて「お得だから購入しておこうかな…♪」と買い物した経験がある方もいるでしょう。

このようなセールステクニックに騙されずに、本当に必要な物を購入することが節約上手の第1歩です。そのため、セールステクニックに騙されがちな人は、販売テクニックを学んでみましょう。

2-7.生活再建支援カウンセリングを受ける

毎月の家計が赤字で苦しいけれど、自力で改善が難しい場合は生活再建支援カウンセリングを受けましょう。債務の原因となった問題を解決するためのカウンセリングが無料で受けられます。

カウンセリングを受けることで、行動パターン改善、家計の健全性回復などが図れます。自力でどうにもならない場合は、1人で抱え込まずに誰かに頼りましょう。

2-8.その他の簡単テクニック

貯金が苦手という方におすすめの節約テクニックが「先取り貯金」です。収入を得たら、生活費と貯金に仕分けをします。そして、生活費だけでやりくりをします。

貯金を切り崩す必要がなくなるので、自動的にお金が貯まっていきます。とても簡単な方法なので、貯金が出来ずに悩んでいる方は、先取り貯金をしてみましょう。

2-9.収入を増やす

必ずしも節約が貯金に絶大な効果を発揮するものではありません。収入が低い方が節約するとカツカツな生活になり、精神的にも肉体的にも疲弊してしまいます。

このような場合は、節約するよりも収入を増やした方が良いです。近頃は副業などもあるため、収入を増やす方法を検討してみましょう。不労所得を得る方法については、こちらの記事「働かずに稼ぐ3ステップとは?努力なし・夢の不労所得生活を解説!」を参考にしてみてください。

3.節約できない人のための簡単レシピ【食費は削れる!】

3.節約できない人のための簡単レシピ【食費は削れる!】

家計の中でも、自炊か外食かで金額が変動するのが食費です。自炊をすれば、食費を節約することができます。

そのため、節約に励みたい方は自炊をしてみましょう。ここでは、簡単に作れる節約レシピをご紹介します。ぜひ、気になったレシピを作ってみてください。

4.「節約できない」のまとめ

節約できない人の7つの特徴とは?原因・カンタン解決策を解説!

今回は、節約できない人の特徴・原因を解説しました。

しかし、節約のコツさえ押さえれば、誰でも簡単に節約上手になれます。ぜひ、この記事を参考にして、ご自身やご家族が節約下手であるかをチェックしてみてください。

また、節約下手である場合は、1つ1つのコツを押さえてて暮らしに役立ててみてください。

  • この記事を書いた人
松崎サブロー

松崎サブロー

イエベストの編集長です。宅地建物取引士。不動産会社では不動産投資、不動産売却、不動産賃貸、不動産管理など幅広く担当。 不動産に関わる難しい知識を初心者にもわかりやすい正しい情報として提供することを心がけています。

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