新日本地所は、従業員数20名程度の会社です。

20名の会社と聞くと、「売ったらそれで終わりでしょ」と、買った後のアフターサポートには期待は持てないと思ってしまうのが普通だと思います。

しかし、実は、新日本地所は、少数精鋭で、幅広く不動産事業を展開する、アフターサポートに魅力のある会社なんです。

今回は、東証一部の不動産投資会社や、従業員数400名の大きな会社と比較をすることで、新日本地所の魅力を伝えていきます。

ぜひ、参考にしてみてください！

新日本地所の公式サイトを見る

新日本地所ってどんな会社？

会社概要

新日本地所は、2011年設立の比較的若い不動産投資会社です。毎年着実に成長し、現在では、売上30億円規模の会社にまでなりました。

設立9年目になりますが、従業員数は、20名程度と、少なく、少数精鋭の体制を取っています。実際、20名で、30億円の売上をあげられる組織力はすごいです。

従業員数と売上の比率で、同業他社と比較すると、マザーズ上場の「GAテクノロジーズ」以上、東証一部の「プロパティエージェント」クラスの企業であると言えますので、資産運用を任せる相手としては申し分ないでしょう。

従業員数は少ないですが、不動産事業の領域は広く、販売だけでなく、自社で賃貸管理や、戸建て物件の開発、保険の取り扱いもおこなっています。資産運用を1社で全てトータルプロデュースできる体制が整えられていますね。

お客様の予定に合わせて、休日を変更できる制度が整えられている、お客様ファーストかつ、従業員にも優しい会社です。

社内の評判も、同業他社と比べて、比較的高く、「カイシャの評判」では、口コミ数29件で、評価は74点です。営業電話を廃止したことで有名な「メイクス」、ホワイトなイメージの強い「日本財託」とも並ぶ、社内評価の高さになっています。

新日本地所の特徴

自社戸建てブランド「GRANTIE-グランティエ-」

「公式HP」では、未公開物件についても、見ることができます。投資用というよりは、住居用の物件になりますが、興味がある方は、ぜひご覧ください。

土地の販売、売却も新日本地所でおこなうことができます。

その他の特徴

新日本地所では、自社で賃貸管理もおこなっています。面倒な手続きや管理を安い管理料でお任せできるのは魅力的です。

提携金融機関数も多く、様々な条件の方にあったローンを新日本地所では、紹介することが可能です。

• 提携金融機関

イオン住宅ローンサービス
オリックス銀行
ダイヤモンドアセットファイナンス
東京スター銀行
楽天銀行
SBJ銀行
（敬称略、五十音順）

• 取引金融機関

香川銀行
関西アーバン銀行
きらぼし銀行
さわやか信用金庫
スルガ銀行
西武信用金庫
東和銀行
日本住宅無尽
東日本銀行
三井住友銀行
三井住友トラストL&F
三菱東京ＵＦＪ銀行
ARUHI
（敬称略、五十音順）

新日本地所の評判・口コミまとめ

良い評判・口コミまとめ

新日本地所は、少数精鋭の経験豊富な社員が多い会社です。購入後のサポートについては、良い評判が多いです。

会社の使命

「物件紹介後のアフターフォローに尽力します。」

紹介しておしまいではなく、紹介してからが始まりと考えます。

可能な限り対面でのお客様対応を心掛け、皆様の中の『かかりつけの不動産屋さん』を目指します。

会社の使命でも、アフターフォローをアピールしているので、購入後のことも安心ですね。

サブリースシステムも提供しているので、空室が不安な方は、担当の方に相談してみましょう。

ゴルフコンペなども開催しており、面談以外の場面でも、オーナーの方々に相談しやすい環境作りを作っています。担当の方からの手厚いサポートがあると安心という方には、新日本地所はおすすめです。

悪い評判・口コミまとめ

従業員数が少ないので、ほかの不動産会社に比べると、迷惑電話の苦情は少ないですが、名刺交換をした相手や、ポイントサイトでのアンケートに答えた肩を対象に電話営業をおこなっているので、一定数、苦情は見られました。

電話営業が嫌という方は、ポイントサイトでのアンケートは避けましょう。

新日本地所では、セミナー参加者に対しては、自分たちの方から営業をかけることはないと公式サイトで約束をしているので、セミナーに行ってみることをおすすめします。

不動産投資会社の悪いイメージというと、迷惑電話が挙げられますが、最近では、飛び込み営業や電話営業をおこなわない会社も増えています。

※電話営業やしつこい営業が嫌いな人には、こちらの2社をおすすめしています。

「日本財託の評判・口コミ｜「強引な営業はしません」ってホント？」

「グローバル・リンク・マネジメントの評判・口コミ｜国内唯一のサブリース」

新日本地所がおすすめな人

新日本地所は、

• 信頼できる担当に任せたい
• 購入後の手厚いサポートを希望している人

におすすめです。

注意点

ポイントサイトでの応募は気をつけましょう。

不動産投資会社では、会社ごとにポイントの却下条件というのを設定しています。会社として損をしないために、条件に触れるとポイントをもらうことができません。新日本地所の場合は、電話営業ができた方という条件をしていますので、電話担当者の判断でポイント可否が決まってしまう場合も存在します。

また、しつこい電話が何度も、会社にもくる場合があるので、電話営業が嫌という方は利用しないことを勧めます。

そして、仲介物件ということも気をつけましょう。

新日本地所の取扱物件には、自社で仕入れた物件だけでなく、仲介物件もあります。

仲介手数料がかかっても、信頼できる担当に任せたいという人にはおすすめですが、100万以上仲介手数料がかかることもあるので注意しましょう。

引用：「無料にもなる条件は？不動産売却時にかかる仲介手数料の仕組み。」不動産販売仲介における手数料について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

他社との比較

新日本地所の営業マンやアフターサポートを比較

新日本地所は、経験豊富な営業マンを揃えている少数精鋭の企業です。マザーズ上場のGAテクノロジーズと比べて、信頼できる担当者に当たる確率は高いと言えます。

GAテクノロジーズは、新日本地所よりも新しい会社ですが、従業員数は、370名と20倍近くいます。そのため、アフターフォローがイマイチという評判も多く存在します。

信頼できる担当の方にお任せしたいという方には、新日本地所をおすすめします。

ただ、GAテクノロジーズは、AIなどのIT技術を開発し、サポート体制も構築しているので、AI時代に、期待できる企業ではあります。どちらも検討してみるのがいいでしょう。

※GAテクノロジーズと比較をしてみたい方は、こちら「GAtechnologiesの評判・口コミ｜創業５年でマザーズ上場」をご覧ください。

そして、現在、どちらの会社でも、年収500万円以上の方は、面談の参加で、

• 新日本地所では、1万円のJCBギフトカード
• GAテクノロジーズでは、5000円分のAmazon商品券

のプレゼント実施をおこなっています。年収500万円以上の方は、どちらも参加して比較しながら、お得に情報収拾をしてみましょう！

新日本地所の保証サービスや実績を比較

新日本地所では、入居率や、サブリースシステムの内容については、公表はしていません。気になる方は、面談で担当の方に聞いてみましょう。

実績や、サブリースのサービス内容で、会社選びをしたい方には、入居率100％のベルテックス、国内唯一の7年更新・下落率5％以内のGLMをおすすめします。

※上記2社の評判は、こちらでチェックすることができます。

• 「グローバル・リンク・マネジメントの評判・口コミ｜国内唯一のサブリース」
• 「ベルテックスの評判・口コミ｜創業8年で売上191億円の秘密に迫る」

まとめ

新日本地所は、経験豊富な営業マンを揃えた少数精鋭の信頼できるアフターサポートのある企業です。

月に1、2回ほどセミナーを開催しています。そして、現在企画中のセミナーには、「実際にオーナーとなった後の現実」、「騙されてオーナーとなった方の講演会」といった他社ではおこなっていないようなものもあります。

興味のある方は、定期的に公式HPをチェックしてみましょう。

新日本地所の公式サイトを見る