不動産投資の6つのメリットと他の投資よりもおすすめな5つの理由

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不動産投資を検討されていますか?
今後のためを考えて投資をいくつか検討し、その中の1つとして不動産投資を選択肢として考えられる方も多いですが、他の投資と比べて良い投資なのかどうか疑問があると思います。

不動産投資を始めれば安定して副収入が入ってくるだけでなく、所得税や住民税の節税効果も望めるなど、たくさんのメリットがあります。

この記事では、不動産投資の6つのメリットと、他の投資よりもおすすめな5つの理由を紹介します。

1.長期的かつ安定的な不労所得が得られる

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1つ目のメリットは、長期的かつ安定した不労所得が得られることです。
不動産投資による家賃収入は、物件に入居者がいる限り入ってくるものなので、長期的収入といえます。かつ、不動産の価値というのは急激に下がることはないので、家賃収入は安定的収入といえます。
また、不動産投資によって得られる家賃収入は、自分自身で働くことなく入ってくる不労所得です。物件の管理や入居者募集なども、管理会社に依頼してしまえば自分でする必要がありません。大きな手間をかけることなく、収入が得られるのです。

2.年金の代わりになる

2つ目のメリットは、年金の代わりになるということです。
仕事を定年した後、不動産投資によって得られる長期的かつ安定的な家賃収入を、私的年金として活用することができます。
近年、少子高齢化による財源不足などから、公的年金に対する不安が高まっています。公的年金がさほど受給できなくなる場合への備えとして、不動産投資は良い方法なのです。

3.インフレ対策になる

3つ目のメリットは、インフレ対策になることです。
インフレとは、モノの価値が上がることであり、お金の価値が下がることです。
例えば、インフレになると、今まで100円で買えていた消しゴムが200円出さないと買えなくなります。これは、消しゴムの価値が上がったともいえますし、お金の交換価値が下がったともいえますよね。

2013年1月、日銀が2%の物価目標の導入を決定し、それ以後金融緩和を続けています。もし今後これを達成した場合、お金を貯金したままだと、2%だけお金の交換価値が目減りすることになってしまいます。
そこで、お金を不動産に変えてしまえば、インフレになって金の交換価値が目減りしても不動産価値は下がらないので、インフレの悪影響を受けないということになります。

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4.生命保険の代わりになる

4つ目のメリットは、生命保険代わりになることです。
不動産購入時に加入を義務付けられる団体信用保険を、生命保険として活用することがでるのです。

団体信用保険とは、購入者に万が一のこと(死亡もしくは重度の障害)が発生し、購入者がローンの支払いができなくなった場合でも、保険によってローンが支払われるというものです。

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これにより、購入者に万が一のことがあった場合でも、その家族はローンが完済された状態で不動産を受け取ることができます。また、もし購入者が死亡してしまった場合、相続税が通常より優遇され、不動産を受け取った家族は、まるまる家賃収入を得ることができます(※別途諸経費は必要です)。もちろん、不動産を相続後、売却してお金に変えてしまうという方法もあるでしょう。
このようにして、不動産を生命保険として活用できるのです。

さらに、こうして不動産を生命保険代わりにすることで、毎月死亡保障にかけているお金を医療保障に回したり、節約したりするという活用も考えられます。

5.節税効果がある

5つ目のメリットは、節税効果があるということです。
不動産投資をすることで、所得税と住民税を節税することができます。

不動産投資で税務上赤字が出た場合(不動産投資にかかる必要経費(支出)が家賃収入(収入)を上回った場合)、その赤字分は所得税、住民税の計算から引くことができます。この仕組みを損益通算といいます。

例えば、年収800万円のサラリーマンが不動産投資をして200万円の赤字が出た場合、所得税と住民税の計算は下の図のようになります。

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これが不動産投資で節税ができる仕組みです。

ただし、不動産投資自体が赤字では意味がありません。そこで、税金の計算上赤字がでているが、実際のキャッシュフローでは赤字は出ていないという状態を作り出すのに必要なのが減価償却の仕組みです。

※減価償却費について詳しく知りたい方は、不動産投資の必須知識!マンション減価償却費の計算方法と利用方法で詳しく解説していますので、そちらもあわせて参考にしてください。

不動産投資による節税の仕組みについて詳しく知りたい方は、不動産投資による節税はどういう仕組み!?徹底解説します!で詳しく解説していますので、そちらもあわせて参考にしてください。

6.相続税対策になる

6つ目のメリットは、相続税対策になることです。
資産を現金として持っておくより、不動産にしてしまった方が相続税の節税になるのです。

不動産投資による相続税対策について詳しく知りたい方は、【保存版】相続税対策として不動産を利用する全方法で詳しく解説していますので、そちらもあわせて参考にしてください。

7.他の投資と比べて自己資金が少なくはじめられる

7つ目のメリットは、他の投資と比べて自己資金が少なくはじめられることです。
株式投資やFX投資などの場合、投資額のすべてを自己資金で出さなければいけません。しっかりと利益を出そうと思ったら、多額の自己資金が必要になるでしょう。
それと比べて、不動産投資の場合ローンを利用してレバレッジを効かせた投資をすることができるので、自己資金は投資額の一部で良いのです。
不動産投資では、物件の購入時にローンで融資を受けることができます。融資は物件購入価格の70~90%(条件を満たせばまれにフルローン)受けられますので、不動産投資を始めるには、最低物件価格の10%あればよいということになります(中古ワンルームマンションであれば、初期費用100万円以下で始められるケースもあります)。また、ローン返済は物件から生じる家賃収入の中から返済していきますので、自分の財布を傷めずに投資を進めることができるのです。

8.他の投資と比べて計画が立てやすい

8つ目のメリットは、他の投資と比べて計画が立てやすいということです。
株式投資やFX投資などの場合、利益の発生が不定期な部分がありますので、初心者には資金計画の見通しが立てにくいです。
これに対し不動産投資の場合、物件に入居者がいる限り家賃収入は毎月一定額入ってきます。また、かかる経費もだいたい毎月どれくらいかかるかは決まっています。よって、資金計画の見通しが立てやすいのです。

9.他の投資と比べて安定して高利回りである

9つ目のメリットは、他の投資と比べて安定して高利回りであるという点です。
株式投資やFX投資などの場合、一気にハイリターンを得るチャンスがある反面、ハイリスクを負ってしまう可能性も大きいといえます。
これに対し不動産投資の場合、安定して高利回りを得ることができます。先ほどから書いている通り、家賃収入は物件に入居者がいる限り安定的に得られるものですし、立地の良い物件を選べば高額の家賃収入を得ることが可能だからです。

10.他の投資と比べて現物不動産という強みがある

10つ目のメリットは、他の投資と比べて現物不動産という強みがあるということです。
株式投資やFX投資などの場合、やりとりされるのはお金だけです。
これに対して不動産投資の場合、やり取りされるのはお金と不動産という現物です。投資用に購入した不動産は自分の資産になりますので、賃貸・売却するだけでなく、将来自分で住むという活用もできます。こうした活用方法の広さが、現物不動産の強みです。

11.他の投資と比べてリスクマネジメントしやすい

11つ目のメリットは、他の投資と比べてリスクマネジメントしやすいということです。
株式投資やFX投資の場合、動向が予測できず思わぬハイリスクを負ってしまう危険があります。
これに対し不動産投資の場合、多くのリスクに対してはあらかじめ対策をとることが可能なのです。

具体的な方法については、失敗を回避!不動産投資のリスクと対処法を時系列で解説します!の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧下さい。

12.まとめ

不動産投資のメリットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
不動産投資にはこんなに多くのメリットがあります。将来のために何か投資をしようと考えている方は、ぜひ不動産投資を検討してみて下さいね。

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